久しぶりの更新となりましたが、犬子、社員やってるってよ
こんにちは!
晴れて転職活動が終わり、OJT真っ只中の私です!
これまで外資大手、中小ベンチャー、国内大手(NOW!)と経験してきたわけですが……
それぞれ個性がありますね〜〜!!
今日は私の主観で、感じた事を書いていこうと思います
外資大手に勤めていた時は
を重点において日々を過ごしていて、それが全従業員に浸透していたんですね。
また環境問題について、どう考えていてムーブメントしているのかをシェアする場もありました。また役職関係なく、意見する場があり風通しの良い会社でした。
企業して10年も経っていない中小ベンチャーの時は
- 確実にステップを踏んでいくことで、ミスをせずタスクを完了させる
- 現場でできたため複雑なノウハウ
- 営業さんが中心
- 仕事重視で残業も当たり前
- マインドや理念が不明
という感じで、いかに会社を大きくしていくかに重点が置かれていました。従業員は兵士のように早く即戦力になって現場で戦ってもらいたい!という雰囲気。風通しは悪かったですね〜!先輩が絶対!という日本企業あるある?なのかな。
社長ともお話しさせていただいたんですが(とても熱く、インターナショナルな価値観も取り入れている方でした)
経営者層→人材欲しい!
現場人→人材欲しいけどコーチングする時間がない
という感じで新入社員に対してのお荷物具合が凄かったです。
国内大手は
- 社内は仲良しこよしで根回しが大事
- 超絶細かいノウハウ
- 社長第一!平伏す社員
- 残業はない方がいいけど仕方ないよね
- 理念やマインドが長くて浸透してない
というもの。社長と社員との間に感覚差が大きくあるように感じました。
例えば社長がコミュニケーション取ろうと気さくに来ると、社員は平伏して取れない。みたいな……
国内の企業で不思議だったのが
研修後に毎日、本部へ挨拶に行く事です。
考えられる目的として
- 本部の方に顔を認知してもらうため(名前も名乗らず?)
- 受講者に研修の機会を「頂いてる」と認知させるため
本部の方は言わずもがな、仕事内容のレベルもお給料も高いと思うんですが……。
「止めてる時間×人数」で損失〜!と思ってしまいます。
また休日だけど休まず勉強して!というような方法を取っているのも、国内2社でした。
批判的に書きたいわけではなく、日本企業はそういうもんなんだ〜と、事実として受け止めています。業界もバラバラなため比較しきれませんがそういう感じ。
とりあえず早く仕事を覚えてぶん回した〜い!